ママが心に余裕をもって子育てするためにパパが出来る事
こんにちは。ゆうママです。
子育てにおいて、パパに求められるものは何なのでしょうか?
ママが思っている本音などまとめました。
よかったら参考にしてみてください。
パパが子育てを担うことは、ママにとっても子どもにとっても、とても大事なことです。
ママは独りで子育てをしていると、どうしても孤独を感じる事があります。
しかし、近年では男性が育児に協力し、女性の社会進出も増えてきました。
「イクメン」という言葉も聞きなれる程になりました。
これは男性の育児に対する理解が深まったおかげでもあります。
では、育児をするうえでどんなよいことがあるのでしょうか?
パパが育児に協力するメリットは?
☆ママがリフレッシュする時間が取れる
☆夫婦の仲が良くなる
☆子どもとコミュニケーションが取れる
☆子どもの自己肯定感がより満たされる
☆子どもの成長を間近で感じられる
このようにパパが子育てに協力することで、ママにも子どもにも、よりよい影響を与えることができます。
パパにやってほしい、家庭での役割は?
では実際に、3人の子どもの子育て真っ最中の私も思う、ママの本音をお伝えします。
育児に積極的に関わりたい。けど何をしたらいいのか分からない。
手伝っても、ママとやり方が違って怒られる。
こうお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
子どもと遊ぶ
え?それだけ?と思われるかもしれませんが、パパが子どもと遊んでくれるだけでママはとっても助かります。
食事の準備や洗濯、掃除、何をするときでもママは作業を中断しながら子育てをしています。
仕事は、給料や報酬などが毎月もらえます。頑張った分だけ、認められます。
しかし、子育てをしているママには給料もありません。
人から、「頑張ったね」と褒められることもなかなかありません。
「今日はこれをやろう!」と思ったことも最後まで中々出来ません。
そんな時パパが子どもと遊んでくれていたら、ママはさっと用事を済ませて、また笑顔で家族に向き合うことができます。
少しの時間でも構いません。ママの心に余裕を持たせてあげることが大切です。
またママは子どもが生まれてからは、おしゃれも我慢し、子どもに向き合っています。
たまには、「子どもは見ておくから、出かけておいで」などと声をかけられるといいですね。
たま~にでいいので、1人で過ごす時間をプレゼントしてあげてみてください。
ママの話を聞く
一日の終わりに今日あったことを聞いてあげましょう。
特に小さい子どもの子育てをしているママは、一日中誰とも話をすることなく子どもと向き合っています。
まだ話が出来ない子どものお世話は本当に大変です。
ですので夜パパと話をするのを楽しみにしています。
パパも仕事で疲れていると思いますが、ママの話を否定したり、結論をすぐに求めたりすることは、しないようにしてください。
ただ話に共感して聞いてあげる、認めてあげる(「ママはすごいね。いつもありがとう。」など)だけでママはすっきりして気持ちが楽になります。
最近ママの機嫌悪いな~。なんだかいつもより当たりが強いな~。
そう感じた時は、よりいっそうママの気持ちに寄り添ってみてください。
まとめ
子どもの成長はあっという間です。
1日1日違った成長が見られます。
ママも最初は何もわからない状態で1からスタートしています。
でも子育てをしていくうちにだんだん子どもの事が分かるようになってきます。
パパはママより子どもと触れ合う時間が短い分、ママよりたくさん時間がかかるかもしれません。
2人で協力し合って、笑って子育てが出来るようにしたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。