夫が帰りたくない家とは。夫が妻に求めることは?
こんにちは。ゆうママです。
夫はどんな家だったら帰りたくなくなるのか?
夫は妻に何を求めているのか?
今回は男性目線で書いてみました。
気になる方は是非読んでみてください。
夫が帰りたくない家
家族のために毎日上司に怒られながらも一生懸命働いてくれているお父さんは、どんな家庭だと帰りたくなくなるのでしょうか?
妻が怒ってばかりいる
仕事が終わってやっと一息つける家庭に、鬼の形相をした妻が待っている。。。
想像しただけでも、とても一息つける状態ではありません。
「今日もまた機嫌悪いのかな~。」とびくびくしながら帰るのはなかなかつらいです。
帰ってきても無反応
これは相当寂しいですね。
結婚して何十年も経つと次第に相手にも興味がなくなるのは分かりますが、無視というのはよくありません。
子どもと一緒に笑顔で「おかえり」と声をかけられたら、仕事の疲れも飛んでいきます。
寝っ転がってダラダラしている
夫が仕事から帰ってきたとき、妻がソファに寝っ転がってダラダラしていたらどうでしょう?
家庭の立ち位置が垣間見える瞬間ですね。
お母さんも、家事に育児に疲れているとは思いますが、実際それが続くと嫌ですよね。
夫は妻に何を求めているのか?
夫が妻に一番求めていることは、安らぎや安心感ではないでしょうか。
夫は毎日の仕事でストレスがたまっています。
上司に怒られたり、なかなか成績がアップしなかったり、上手くいくとは限りません。
そんな時に妻は何が出来るでしょうか?
夫を頼る
男性は女性に頼られたいという願望を強く持っています。
高い所の物を取ってもらったり、子どもの相談をしてもいいと思います。
大切なのは、「あなたを頼りにしているのよ」という気持ちを伝える事です。
決定権は夫に譲る
仕事では上司が絶対なことがほとんどです。
そんな夫に決定権を与えることで、モチベーションが上がります。
「でも」「だけど」と言って自分の考えだけを通そうとすると、夫も「もういいよ」となってしまいます。
相談をしていろいろ話し合うのはよいですが、最後は夫に託しましょう。
褒める・感謝する
仕事の話でもいいです。何か褒めるような場面があれば、どんどん褒めましょう。
そして、家事や育児に積極的に取り組んでくれていたら、すかさず「ありがとう。助かるわ。」と言ってみてください。
「2人の子どもなんだから手伝うのは当然でしょ。」と思うかもしれません。
「そうじゃない!やり方違うし!」と思うかもしれません。
あーだこーだ口を出したくなる気持ちも分かります。(笑)
しかしそこは気持ちをぐっとこらえて、一言感謝の気持ちを伝えてみてください。
もしかしたらもっと進んで協力してくれるようになるかもしれませんよ。
夫婦円満のために
結婚して何年経っても何歳になっても夫婦は仲良くいたいですよね。
性別も違うし、育った環境も違います。
そんな二人が一緒に暮らすというのは、難しいものです。
ですから、夫婦生活では適度に妥協するということも必要です。
時には相手に合わせることもしなければなりません。
全てが自分の思い通りにいくとは限りません。
相手を思いやり、助け合うこと。これがとっても大切になります。
夫婦円満な家庭は子どもにとっても良い影響を与えます。
夫婦二人で協力し合って、支え合いながら過ごしていきたいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。