女の子は口が立つって本当?5歳の娘との日々の会話の仕方
こんにちは。ゆうママです。
この子はよくおしゃべりする子だな~。話しだしたら止まらないな。と思う事ありませんか?
私の5歳の娘は本当におしゃべりが大好きで、自分の気が済むまで永遠しゃべり続けます。(笑)
今回はそんな娘へ私がしている対処法を紹介します。
気になる方は是非読んでみてください。
おしゃべりな娘(5歳)の特徴
結構早口
おしゃべりな上に割と早口な方なので、少しでも聞いていなかったらすぐ話の内容が分からなくなります。
真ん中の息子も、下の娘も同時に話しかけられた時には大変です。(笑)
自分が納得するまで辞めない
私が運転中でもお構いなしに、「ママ見て~!ママ~!ママ~!ねえママ~!」と絶対諦めません。
「危ないからちょっと待って」と言っても、「はーい。。。今日はね!保育所でね~!」と話は止まりません。
満足すると冷める
自分がしゃべり倒して気が済むと、急にクールダウンします。
そうなると、私の話は特に興味を持ちません。満足して冷めた時に話しかけると、「へ~。」とだけ返ってくる場合もしばしばあります。
さっきまでの熱はどうした!と突っ込みたいくらいです。
娘との会話でしていること
適当に返事をすることはうちの子には通用しません。
「ママ聞いてるの!?」とすぐ突っ込まれるからです。
そんな娘を上手に満足させるためにしていることを紹介します。
オーバーリアクションで接する
満足させようと思ったら、多少はオーバーリアクションの方が上手くいきます。
大きく頷いたり、「へー!そうなんだ!それで?」といつもより相づちを多めに入れてみてください。
ヒートアップするかもしれませんが、すぐに満足してくれますよ。
話している言葉をそのまま繰り返し言う
同じ言葉をオウム返しのように、繰り返して言うことで、「ママはよく分かってくれている」と感じます。
例えば、「あれが、これが楽しかった~!」と言っている時は、「へ~!あれが楽しかったんだね~!」とそのまま繰り返します。
「〇〇が嫌だった」と言う時は、「そっか。〇〇が嫌だったんだね。」と繰り返します。
そうすることで、自然と話に共感してあげることが出来ます。
会話の中で気を付ける事
子どもが話している時に親がついつい言いたいことを口出しすることがよくありますが、まずは子どもに話をさせてあげて、しっかりと聞いた上で口に出すようにしましょう。
子どもが言ったことに対して、親があれこれ言っていると子どもも、話をするのが嫌になってしまいます。
否定ばかりするのではなく、きちんと認めて褒めてあげるようにしてください。
また、子どもが話す時に親がノーリアクションでいると子どもは、全然聞いてくれていないと思うようになります。
しっかり目を見て聞いてあげる事でたくさんの事を話してくれるようになります。
何気ない普段の会話でも、子どもの心は大きく変化します。
親の対応次第では、いい方向にも悪い方向にも行き兼ねません。
毎日の子どもとの会話を大切にしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。